もてる男のうんちく集>もてる男はコーラの歴史もキッチリとネタで使える男です

さあ、もてる男になるための第一歩。
それは、雑学です。
世間では「どうでもいい」とか「関係ナイ」ことでも
こと、恋愛に関しては大事な入口です。
軽いウンチクを知っているだけで会話も弾むものです
そんなウンチクからグルメネタをすこしいってみたいと
思います。

さて今回もコーラネタをいくつかいきたいと思います。
まずは、みなさんは「ニューコーク」という名前を聞いた
ことがありますか？
これは、実は１９８５年にそれまでのコーラの味のレシピ
を変更して生まれた新しい味のコーラなのです。
事の発端は１９７０年代に「コカ・コーラ」と
「ペプシ・コーラ」を飲み比べどちらが美味しいか決めようと
いう企画で「ペプシ・チャレンジ」という企画がありました。
そのとき、全米中をまわった訳ですが、なんと大半の人は
おろか、コカ・コーラの社員までもが「ペプシ」を支持
したのです。
そのためコカ・コーラの経営陣は味の変更を決断しました。
そして、その結果は・・・
苦情殺到で「かつての味を返せ！！」とい抗議がおきました
そして、わずか３ヵ月で元の味にもどす事となりました。

次に最近は見かけませんが、少し前はコーラもビンで売られて
いました。
自動販売機にもビンの自動販売機があったのです。
このビンの下の方を見てみると、小さなくぼみが必ずついて
います。
このくぼみの形が丸なら甘口、四角なら辛口となっています
・・・なんて事はありません。
しかし、一時日本中でこの都市伝説とも言える噂が
飛び交っていました。
そう聞いて飲んでみるとなんとなくそう思うものです。
これはビンの製造メーカーの都合でそうなっているだけ
なのです。
ま、コーラを飲む機会や見かける機会はいつでもあると
思いますので、是非覚えておいてください。