もてる男のうんちく集>もてる男はコーラのライバルのウンチクにも抜かりなく知っているものです

さあ、もてる男になるための第一歩。
それは、雑学です。
世間では「どうでもいい」とか「関係ナイ」ことでも
こと、恋愛に関しては大事な入口です。
軽いウンチクを知っているだけで会話も弾むものです
そんなウンチクからグルメネタをすこしいってみたいと
思います。

さて「コカ・コーラ」が続いたところで、当然ライバルの
「ペプシ・コーラ」もいっておきたいと思います。
ペプシコーラはアメリカの薬剤師であった
「ケイレブ・ブラッドハム」が胃腸薬として販売した
飲料に由来します。
その後１８９８年に成分に消化酵素であるペプシンに因んで
ペプシコーラとして販売を開始しました。
その後は販売があまり振るわず、また戦争による原材料の
高騰などにより破綻してしまいます。
しかし、その後成分をコカ・コーラと類似したものに変更
し、当時のコカ・コーラのビンよりも内容量の多いもの
を使い、価格は同じとすることで買い得感をあおり
ようやく、経営は安定します。
しかし、また世界大戦時に軍需品として扱われた、
コカ・コーラに引き離されてしますが、ここでも新しい戦略
で経営を拡大します。

それは、自動販売機による販売戦略です。
とにかく、街のいたるところに自動販売機を置くことによって
いつでもペプシ・コーラが買える状況を作りだしました。
このように、常にコカ・コーラとペプシは激しい競争を
繰り返してきたわけです。
そして、最も有名なのは、ペプシの比較広告ですね。
また、あまり知られていませんが、１９７０年のニクソン
大統領時代に当時のソ連と２０年の独占契約を結び、
アメリカで初のソ連と契約した企業となります。
そして、ペプシの子ネタですが、ペプシのＣＭといえば
有名な「ペプシマン」ですね、様々なバリエーションがあり
さすがハリウッドの国と関心していましたが、実はこの
ペプシマンは日本限定のキャラクターで本国のアメリカ
ではほとんど誰も知りません。
意外ですね。